NEWS バロンからのお知らせ

看護・介護用見守りロボット「A.I. Viewlife」取扱開始のご案内

株式会社BARONバロン(富山市北代、代表取締役 浅野 雅史、以下 当社)は、北陸三県で、看護・介護用見守りロボット「A.I. Viewlife(エーアイビューライフ)」の取扱いを開始しました。あらゆるモノがネットにつながるIoTや人工知能(AI)を駆使し、入居者の健康状態を見守り、日々にケアの記録も自動化。働き手の負担も劇的に軽減します。

「A.I. Viewlife」は、居室の全エリアを対象とした危険予兆動作と危険動作を検知することができ、A.I.検知アルゴリズム搭載により、徘徊・排泄等の予測通知を受けることもできます。また、プライバシー保護に配慮した看護・介護現場の見える化を実現させた介護ロボットであり、 拘束しない見守りを目指した看護・介護職の皆様の業務支援を担う次世代型の見守りロボットです。見守りのデータは、分析・活用もでき、最適な介護プランの作成にも活用できます。
「A.I. Viewlife」は、要介護度を改善した事業所に対するインセンティブと介護ロボット導入に対するインセンティブへの対応ができること、既存の介護施設にも手軽に導入いただけることも特徴です。

<A.I. Viewlife ご紹介ビデオ(以下の画像をクリックください)>

A.I. Viewlife(エーアイビューライフ)公式ウェブサイト
http://aiview.life/

 著しい高齢化社会が進行する日本の介護現場では、今、人材確保と職場改善が大きな社会問題です。そのなかで、富山県の介護人材の有効求人倍率は全国ワースト5位(4.96倍、全国平均3.72倍(注1))と、とても深刻な状況にあります。人材確保として、外国人の実習生の受入も始まりましたが、様々な社会問題にも直面しています。持続性のある介護現場環境のため、早急に求められる介護現場の改善に対して、施設看護・介護用見守りロボット「A.I. Viewlife」を、積極的に展開していまいります。
(注1):厚生労働省:「福祉・介護人材の確保に向けた取組について」平成30年9月6日)

看護・介護用見守りロボット「A.I. Viewlife(エーアイビューライフ)」について、ご相談やお問合せは、当社スタッフが、ご説明いたしますので、以下の窓口まで、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

A.I.VIEW LIFEに関するお問合せ先
株式会社BARONバロンまで

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